Frequently Asked Questions

crossnoteのサービス/オプションの種類について


crossnoteとは?
弊社(update it, Inc.)が独自に開発したドキュメンテーション・プラットフォームで、交差する、交わるという意味をもつcrossと、メモとか記録などを意味するnoteを組み合わせた造語です。noteには音符とか音の響きという意味もあり、いろいろな音が響き合っている様子という意味も込めました。
なお、crossnoteはupdate it, Inc.の登録商標です。
crossnote HIVEとは?
crossnoteのオプション機能で、全文検索により高速な検索を可能とします。またWebブラウザから検索・参照ができるようになります。crossnoteドキュメントをサーバー側でHTML化するにはHIVEオプションが必要です。
crossnote Shareとは?
crossnoteのオプション機能で、crossnoteのファイルを外部のユーザに渡したり、逆に外部のユーザからファイルを受け取ってcrossnoteに取り込むことができるファイル転送ソリューションです。
crossnote MLとは?
crossnoteのオプション機能で、機械学習(Machine Learning)によりドキュメントの自動分類を行う仕組です。分類したい例(教師データ)をある程度与えると、crossnote MLがその傾向を学習・分析し、crossnoteに保存されたドキュメントを自動的に分類します。
eCTD plug-inとは?
crossnoteのオプション機能で、大量のeCTDドキュメントを作成・管理しながらeCTD提出用のインデックス作成およびバリデーションを行うことができます。
Contact Reportとは?
crossnoteのオプション機能で、薬事業務における、当局とのやり取りを記録・活用ためのツールです。こちらをご参照ください。
ライセンス形態は、どのような形ですか?
弊社の契約データセンターのサーバを利用する「SaaSタイプ(サーバ利用ライセンス契約)」と、自社でサーバを調達・運用する「オンプレミスタイプ(サーバ自己保有型ライセンス契約)」の2タイプがあります。
詳しくはこちら(サービス内容)をご覧ください。

ハードウェアスペックなど


クライアントPCのシステム要件は?
OS Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 (32Bit/64Bit)
Mac OS X 10.7.3以降
Linux x86_64
CPU 1GHz 以上のIntel系プロセッサ
メモリ 2GByte以上推奨
ハードディスク 最低500MByte以上の空領域が必要
Java環境 Windowsの場合、JRE 8.0 がインストーラに付属
Mac OS Xの場合、Mac Java 7 以上の最新版
Linux の場合、Open JDK 7.0またはOpen JDK 8.0の最新版
crossnoteおよびContact Report用サーバーのシステム要件は?

オンプレミスタイプでcrossnoteを導入する際のサーバーの要件は以下の通りです。
Linux版とWindows Server版がございます。

crossnote/Contact Reportサーバー: Linux版

インターネット環境で運用する場合、もしくはHIVEを導入する場合にはLinux版をご選択ください。こちらはお客様がサーバー証明書をご用意いただくことで、通信をSSL化して運用できます。

OS RHEL 6/7系最新版、およびその互換環境(CentOS 6/7系最新版) x86-64bit
CPU Intel系x86-64プロセッサ(2~4コア以上)
メモリ crossnote単体の場合は最低4GByte以上。
HIVE導入時には最低8GByte以上。
ハードディスク プログラム領域に700MByte程度(データベース導入領域は除く)
データ領域は格納するデータ量に依る
データベース PostgreSQL 9.4 x86-64bit
または Oracle 11gR2 / 12c Linux版
APLサーバー Apache tomcat 7

crossnote/Contact Reportサーバー: Windows Server版

Windows Server版はプライベート・ネットワーク内でのみ利用可能です。

OS Windows Server 2008 R2SP1 (64bit)
または、Windows Server 2012 R2 (64bit)
CPU Intel系x86-64プロセッサ(2~4コア以上)
メモリ crossnote単体の場合は最低4GByte以上。
HIVE導入時には最低8GByte以上。
ハードディスク プログラム領域に700MByte程度(データベース導入領域は除く)
データ領域は格納するデータ量に依る
データベース PostgreSQL 9.4 Windows版 64bit
または Oracle 11gR2 Windows版
APLサーバー Apache tomcat 7
サーバ側で障害が発生したり、インターネットが不通になった場合に使えなくなりませんか?
crossnoteにはオフラインモードで使える機能があり、セキュリティ・ポリシーでオフラインモードでの使用をオンにしておけば、サーバ側に障害が発生していたり、インターネットが使えない状況でもドキュメントを読むことができます。さらにcrossnoteドキュメントであれば修正することも可能です。
ですので、crossnoteはネットワークに対する耐障害性が非常に高いシステムです。

PCでの動作について


crossnoteアプリケーションを再インストールしてもデータは大丈夫か?
crossnoteのデータはPアプリケーションの領域とは別の場所に保存されていますので、アプリケーションを再インストールしてもデータが消えることはありません。
なお追加機能をインストールしている場合には、再インストール時には再度追加機能もインストールしてください。
データ領域をリセットしたい
もしPC上のデータに不整合が発生し、復旧できない状態になった場合にはデータ領域をリセットし、プロジェクトのデータを再セットアップしてください。
データ領域のリセットはログイン画面の「プロフィール」→対象のプロフィールを選択して「リセット」を押してください。
セキュリティソフトをいれたら動かなくなった
一部のセキュリティソフトがcrossnoteの動作を阻害する場合があります。
サーバーに接続できない等の症状が出た場合、セキュリティソフトの設定を見直してください。
※ 現在、「ESET Smart Security」 の プロトコルフィルタリング機能でcrossnoteの動作を阻害する場合があることがわかっています。 (ESET Smart Security は ESET社の製品です)
自動バージョンアップが動かない
社内でプロキシーを介してインターネットに接続されている環境の場合、自動バージョンアップ機能が動作しない場合があります。
> この場合には新しいインストーラを入手し、再インストールしてください。

契約・ライセンス条件など


crossnoteの契約を止める場合、ドキュメント・データはどうなりますか?

crossnoteに付属のデータ移行ツールを使ってお客様自身でエクスポート作業を行うことができます。

一時的にcrossnoteの利用を止めておいて、将来また使うためのときのためにデータをアーカイブして保存しておくこともできます。

カスタマイズはできますか?
crossnoteはupdate it, Inc.で自社開発しておりますので、お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。技術的にはEclipse RCPによるプラグイン構造を採用しており、crossnote本体に対するプラグインという形でカスタマイズできるため、crossnote本体のバージョンアップにも対応しやすくなっています。
まずはご相談ください。
当社がcrossnoteを使ったサービスを提供することはできますか?
可能です。crossnoteはSaaS (Software as a Service)での運用が可能なシステムですので、効率的にハードウェアを共有しながら複数の顧客に対してサービスが可能です。
その際、ハードウェアは御社(もしくは御社の委託先)が自己保有する形態と、弊社が契約しているデータセンターでサーバを運用させていただく形態のいずれも可能です。
提供形態など、詳細につきましては弊社にご相談ください。
自社の文書管理システムと連携させえることは可能でしょうか?
カスタマイズ案件として対応させていただきます。まずは弊社にご相談ください。
海外で使用することはできますか?

海外で使用することについて特に禁止はしていませんが、お客様の自己責任にて実施していただくことになります。例えば外国為替及び外国貿易法その他輸出関連法令に関して必要な手続きや、米国輸出関連法等外国の輸出関連法令における所定の手続きなどが必要な場合には、お客様が行わなければなりません。

【ご注意】
crossnoteはAES 128bitという共通鍵暗号(対称鍵方式)による暗号化を行います。鍵長が56ビットを超える共通鍵暗号を用いたソフトウェアは輸出管理対象となり、基本的には事前に経済産業大臣の許可が必要となりますが、(1)パッケージソフトとして在庫から販売していること、(2)暗号機能が使用者によって変更できないこと、(3)使用に当たって技術支援が不要であること、の3点を満たしていることより「許可を要しない役務取引」に相当すると考えられます。ただし政令などが改正される可能性や解釈の問題などもありえますので、海外でcrossnoteをご利用になる際にはご自身でお確かめになるよう、お願いいたします。

また中国など、国によっては暗号化された製品などの持込を規制している場合があります。その際にはその国に対する許可申請が必要になりますのでご留意ください。


crossnote MLについて


どのような分類ができるのでしょうか?
分類には複数のカテゴリーが設定でき、それぞれのカテゴリー別にシングルラベル(複数の選択肢の中から該当するものを1つ選ぶ)方式、およびマルチラベル(複数の選択肢で該当するものを複数選択する)方式のいずれかが選択できます。
なおマルチラベル方式は分類器をラベル数分消費します。CPUリソースやメモリなどの関係により設定できる分類器の数には限りがありますので、マルチラベルを選択した場合にはその分設定できるカテゴリ数が大きく減ります。
自動分類の精度はどの程度ですか?
Wikipediaのデータなど、予め分類が用意されている状態でその中の文章がそれに合わせて作成されているような場合には正解率が高くなる傾向があり、90%以上の正解率に達する場合もあります。
一方、人間でも判断に迷うような文章が対象の場合には、機械に判断させても正解率が高くならない場合が多いです。
機械学習は「意味」を理解しているわけではありません。このため、分類の精度には限度があります。
目安として、自然言語処理の機械学習においては、現状のところシングルラベル方式で70%~80%程度の正解率を目指すことが多いようです。 (マルチラベル方式の場合、もっと正解率が低くなる傾向があります)
教師データはどの程度の件数用意する必用がありますか?
分類が難しいか容易かにより必要となる件数が異なります。
分類が容易な文章(例えばWikipediaのデータなど、予め分類が用意されている状態でその中の文章がそれに合わせて作成されているような場合)には、1ラベルあたり50個程度の件数でもかなり精度よく分類できます。
一方、人間でも判断に迷うような文章が対象の場合には、最低1ラベルあたり150個~200個ぐらいないと、精度が上がりません。
目安としては、1ラベルに対し、少なくとも50個~150個程度の教師データは確保するように考えてください。

導入手順書

crossnote導入手順書

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プラグイン導入手順書

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