DocFlow(オプション)

ドキュメントの作成をルールベースで自動化

毎月作成する定期報告書のコピー&ペースト作業を自動化したい

お客様向けに作成するレポート作成業務をもう少し自動化できないか?

治験や臨床研究のプロトコルを条件に応じて自動作成できないか?

特徴

ドキュメントの作成を自動化

必要なデータを集め、文章や表、図形などをベースドキュメントに張り付ける処理をルールベースで自動的に実行

crossnoteドキュメント、Excelファイル、Wordファイル、kintone、SQLデータベース、Elasticsearchなど、様々な入力に対応

チャートも作成可能

1つのドキュメントにおいて、人手で修正する部分と、DocFlowが自動メンテナンスする部分を分離

DocFlowはクライアント側で実行する仕組み
(サーバーサイドで自動実行するソリューションはEDITROOMを参照)

適用事例

法令上の定期報告書作成業務

顧客向けレポート作成自動化

安全性点検業務のレポーティング

DocFlow定義エディタ

DocFlowの実行ルールを定義する

DocFlow定義エディタ

実行時のパラメータ(属性キーワード)の定義

入力ドキュメント/ソースを決定する条件として属性キーワードを使用

取得したデータをベースドキュメントのどの位置に流し込むかを指定

属性キーワードの値に応じてベースドキュメントを切り替えることも可能

属性キーワードの値をExcelから取得するように定義することも可能

DocFlowコントローラ

DocFlowを実行する仕組み。パラメータ(属性キーワード)を設定し、実行する。

DocFlowコントローラ

操作は属性キーワードの値を設定して実行するだけ

入力データが整っているかどうか、再実行が必要かどうかをDocFlowコントローラが判断

属性キーワードの値に応じて入力データが切り替わる

文章中に設定した属性キーワードは実行時にセットした値で置き換えられる