| Microsoft 365 Copilot |
Microsoft 365と最も深く統合。Copilot CoworkではGPT系とClaude系を組織設定に応じて選択可能。Word/Excel/PowerPointの編集エージェントはAnthropicモデルを使用 |
◎ Word、Excelのアプリ内で原本を直接編集可能。Officeの書式、数式、表、スライド構造を保った作業に強い |
Microsoft Graph、OneDrive、SharePoint、Teams、メール、会議、社内サイトなど。原則としてユーザー本人のアクセス権と機密ラベルを継承 |
◎ Copilot Notebooksにファイル、フォルダー、サイト、指示をまとめられ、共有も可能。エージェントごとの知識源・指示設定も可能 |
| ChatGPT |
調査、推論、データ分析、コーディング、文書・表計算・プレゼン生成を横断する汎用型。現在はGPT-5.6ファミリーを中心に、プランと管理者設定に応じたモデルを利用 |
○ WordやExcelを読み込み、修正版ファイルとして出力可能。ExcelはデスクトップアプリとChatGPT for Excelアドインを使い、開いているブックを直接操作可能。Wordの原本内編集はMicrosoft 365 Copilotほどネイティブではない |
アップロードファイル、Library、Projects、Web、接続アプリ、社内ナレッジなど。外部サービスとの接続可否は管理者が制御可能 |
◎ Projectsにチャット、ファイル、カスタム指示、プロジェクト専用メモリをまとめられ、Business/Enterpriseでは共有可能 |
| Anthropic Claude Cowork |
ゴールを渡すと計画を立て、ローカルファイル、ブラウザ、アプリを横断して複数工程を実行する自律作業型。利用LLMはClaudeファミリー |
○ DOCX、XLSX、PPTX、PDFを作成・編集可能。ローカルセッションでは指定フォルダーのファイルを直接読み書き可能。ただし、Wordの変更履歴やExcelの高度なオブジェクトをOfficeネイティブに扱うものではない |
ユーザーが許可したローカルフォルダー、アップロードファイル、ブラウザ、プラグイン、コネクタ、MCP。ファイルやツールへのアクセスをタスク単位で承認可能 |
◎ ファイル、リンク、指示、メモリ、スケジュール済みタスクをプロジェクト単位に分離可能。ローカルフォルダーに関連付けたプロジェクトも作成可能 |
| OpenClaw |
オープンソース、セルフホスト型のAIエージェントGateway。Slack、Teams、Telegram、WhatsAppなどのチャネルとエージェントを接続。OpenAI、Anthropic、OpenAI互換API、Ollama、LM Studio、vLLMなど、ホスト型・ローカル型のLLMを選択可能 |
△ ファイルのread/write/editやスクリプト実行は可能だが、Word/Excel専用の高水準編集機能ではない。Officeファイルを扱うにはPythonライブラリ、LibreOffice自動化、Microsoft Graphなどの組み込みが必要 |
ローカルワークスペース、明示的にマウントしたフォルダー、チャネル、プラグイン、Skills、Webhook、モバイルノードなど。サンドボックスの読み取り専用/読み書き設定が可能 |
△ 一般利用者向けの「プロジェクト」画面ではなく、エージェントごとのワークスペース、認証情報、セッション、メモリを分離してプロジェクト相当の構成を作成 |
| Notion AI |
Notionページやデータベースを作成・更新し、Custom Agentsで定期処理やイベント駆動の処理を自動化可能。モデル選択にはClaude、GPT、Gemini、Grok、Autoなどがある |
×/△ 元のWord/Excelをそのまま編集する用途には不向き。WordはNotionページとしてインポート、ExcelはCSV化してデータベースに取り込み。Wordのコメント、変更履歴、高度なレイアウトは保持されない |
Notionページ、データベース、コメント、履歴、SlackなどのAI Connectors、MCP、アップロードファイル。Notion Agentは原則としてユーザーと同じアクセス権、Custom Agentはエージェント固有の権限で動作 |
◎ Notion自体がプロジェクト・タスク・Wiki基盤。Custom Agentごとに指示、参照ページ、データベース、接続先、トリガー、スケジュールを設定可能 |
| Gemini Notebook(旧NotebookLM) |
登録した資料だけを根拠に回答する調査・分析型。利用LLMはGoogle管理のGemini系。回答には出典箇所が表示され、報告書、音声解説、動画解説、マインドマップなどを生成可能 |
× 原本編集機能はない。DOCX、CSV、Google Sheets、PDF、PPTXなどを資料として読み込めるが、Drive上の原本を削除・編集することはできない。ExcelのXLSXを直接修正する用途ではない |
明示的に登録したファイル、Google Drive、Webページ、YouTube、音声、画像、Geminiチャットなど。Drive資料は自動同期できるが、Notebook内ではコピーまたは同期版として扱われる |
◎ Notebookがプロジェクト単位の知識コンテナになる。ソースとカスタム指示を分離可能。ただし、他システムを書き換える実行型プロジェクトではない |
| crossnote |
大規模な仕様書、マニュアル、定期報告書などを、構造化、版管理、比較、レビュー、承認しながら運用する企業向け基盤。ChatGPT/OpenAI、Gemini、Claude、Azure OpenAI、Amazon Bedrock、さくらのAI Engine、ローカルLLMなどを選択可能 |
○ Word/ExcelファイルをAIエージェントが自動修正可能。GPTのCode Interpreter、ClaudeのAnalysis tool、独自Excel編集ツールなどを透過的に利用できる。ワークスペースで編集するため人手の介入も容易。 |
crossnoteが管理するプロジェクト、ファイル、階層、履歴、関連文書、社内ルール、Memory Baseなど。MCP経由で外部エージェントから検索・参照することも可能 |
◎ プロジェクト、リポジトリ、ユーザー別ワークスペース、コミット履歴、レビュー・承認フローを標準装備 |