このリリースノートは、リリース直後に1回だけ表示されます。それ以降はヘルプメニューから開くことができます。
今回のバージョンアップではサーバー・リポジトリーのドキュメントを直接参照できる機能を追加しました。これによりセットアップしていないプロジェクトのドキュメントでも見れるようになりました。またクライアント・アプリケーションを中国語対応や、パフォーマンス改善を行いました。
サーバーのリポジトリの内容を直接見ることができる機能です。
ワークスペースの一番上に、サーバー・リポジトリを参照するためのアイコンが追加されています。
ダブルクリックして開くと、サーバー・リポジトリ画面が表示されます。
ポートフォリオやプロジェクトは左端の小さな「三角」をクリックすると開きます。ドキュメントをダブルクリックすると、そのドキュメントが参照できます。
サーバー・リポジトリ画面のファイルをクリックすると、そのファイルの管理属性やファイルパス、URI、改訂バージョンなどを参照することができます。
サーバー・リポジトリのフォルダやドキュメントをブックマークに登録することも可能です。
ブックマークでプロジェクトがセットアップされていないファイルは、参照モードで開くことができます。(プロジェクトがセットアップされていないドキュメントにはアイコンにのマークが表示されます。)
さらにcrossnoteドキュメントの場合、そのドキュメントがセットアップされていない場合だけでなく、参照コピー先のプロジェクトをセットアップしない状態でも、ドキュメントが見れるようになりました。
クライアント・アプリケーションの中国語対応を行いました。中国語ロケール環境では、メニューなどが中国語で表示されます。
次は中国語での表示例です。
品質管理の一環としてQMS用のWebページを公開しています。https://t1.updateit.jp/trac/crossnote/をご参照ください。
なおこのページは、crossnoteの「ヘルプ」メニュー→「品質管理(QMS)」でも開くことができます。