このリリースノートは、リリース直後に1回だけ表示されます。それ以降はヘルプメニューから開くことができます。
crossnote version 1.5はベース・ソフトウェアを入れ替え、WindowsだけでなくMac OS XやLinuxにも対応いたしました。またエディタ機能の基本機能および使い勝手を向上させました。
なおベース・ソフトウェアを入れ替えた影響で、以前のバージョンから自動アップデートはされません。最新のインストーラを入手して、再度インストールしてください。
今までのWindows XP / Vista / 7 (32bit) に加え、以下のプラットフォームをサポートしました。
図2.1.1 Mac OS Xでの実行例
図2.1.2 Linux (Ubuntu)での実行例
図2.1.3 Windows 7での実行例
その他の主な改良につきましては、下記をご参照ください。
管理番号
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概要
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#2510
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バグ
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Windows7 64bit環境でcrossnoteが落ちる場合がある
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#2604
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改善
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B5およびB5カスタム(重箱版)への対応
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#2605
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改善
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段組み対応
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#2609
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改善
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インポート対象に.apisファイルが含まれていたらcrossnoteドキュメントへ変換する
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#2610
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改善
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テキスト枠途中でキャレット位置で他の部品を挿入できるようにする
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#2624
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改善
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空白のページに図形やテキストを張り付けられるようにする
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#2637
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改善
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参照状態の要素をExportする際、参照先の情報を取り込むようにする
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#2642
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バグ
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WordExportしたドキュメントがOpenOfficeなどで開くことができない
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#2649
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改善
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テーブルへのペースト時に行の高さを自動調整する
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#2658
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改善
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A5サイズの追加
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#2668
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改善
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式枠の改善
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なお、過去のリリースノートは、http://www.updateit.co.jp/crossnote/support.htmlを参照してください。