crossnote version 1.1.4 リリース内容についての説明です。
新規作成メニューによく使うテンプレートを設定できるようになりました。Excelファイルなども登録できますので、よく使うアプリケーションを登録しておくことができます。
図1.1.1.1 新規作成メニュー
テンプレートを選択すると以下のようなダイアログが表示されるので、ファイル名、ドキュメント・ステータス、ビューを入力するだけで新規ドキュメントを作成することができます。
図1.1.1.2 新規メニューから登録されているテンプレートを選択した場合
今までのドキュメントの新規作成メニューも改良し、テンプレートとして外部アプリケーションも選択できるように変わりました。
図1.1.1.3 ドキュメントの新規作成メニュー
新規作成メニューの設定画面は次のようになっています。
図1.1.1.4 新規作成メニューのカスタマイズ
ドキュメント中で「~参照」のような参照先を表記する際に便利な参照リンクを用意しました。参照リンクは下に青い点線で表示され、ダブルクリックするとその位置に飛びます。
図1.1.2.1 参照リンクの例
crossnoteの参照リンクは他のドキュメントに対する参照リンクも作製できます。また参照先のドキュメントの構成が変わってパラグラフの番号やタイトルが変更された場合でも自動的に更新されますので、いちいち書き直す手間がかかりません。
参照リンクを入力するには挿入メニューから「参照...」を選択するか、ショートカットのCTRL+Lを押します。
図1.1.2.2 参照リンクの入力画面
参照リンクはテキスト枠内で利用できます。
参照する先としては、ドキュメント、パラグラフ、図形枠、表枠、辞書枠などを選ぶことができます。なおURLを入力することもでき、その場合にはダブルクリックするとブラウザが開きます。
Web系の画面仕様を作成する場合に便利な図形部品を追加しました。(Webブラウザ、および小さなサイズの画面部品)
図1.1.3.1 追加した図形部品の例 (画面部品)
管理番号
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分類
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概要
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発生日
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#2006
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検索
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検索ボタン連打でデッドロック
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2008/4/23
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#2011
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ワークスペース
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質問の新規作成をキャンセル時にエラー
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2008/4/24
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#2019
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ワークスペース
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外部ファイルのドラッグアンドドロップでクリティカルエラー
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2008/4/24
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#2020
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エディタ
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ドキュメント保存直後に文字列を形式を指定して貼り付けでエラー
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2008/4/24
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#2021
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ワークスペース
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改善
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実行可能ファイルを実行する前には確認のダイアログを出す
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2008/4/25
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#2024
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ワークスペース
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改善
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リリース直後のログイン時に強制的にバージョンアップ内容を表示させるようにする
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2008/4/25
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#2027
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ワークスペース
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フォルダ以下をまとめてWORD出力する際、不要なダイアログが表示される
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2008/4/25
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#2031
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ワークスペース
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リリースノートを開くアクションをヘルプメニューに追加
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2008/4/25
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#2036
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エディタ
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グリットONで多角形や連続直線の描画時にかなりずれた位置に描画される
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2008/4/27
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